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学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

 2~3時間目は、エジプト-ジャパンスクール(略称:EJS)の先生方が2年生の理科(井上教諭)、英語(水野教諭)。3年生の英語(加藤教諭)の授業を参観し、4限目には授業者や研究主任(高橋教諭)らとの交流会を行いました。

 理科の授業では生徒たちが課題の答えを自分達で導き出していく姿に感激していました。また、英語の授業ではエジプトの先生たちも生徒たちに交じってコミュニケーションを楽しんでおり、大変満足度の高い参観となったようです。

 

 

 エジプト政府の国策で、日本の教育をエジプトにも導入するため、エジプト-ジャパンスクール(略称:EJS)から10名の先生方が福井の教育を学びに明倫中学校を訪問しました。

 先ず始めに、訪問したエジプトの先生を歓迎する意味で、生徒会の冨田会長、中山・髙村両副会長がウェルカムスピーチを行いました。3人の希望で、それぞれ部活動のスタイルでかつ全て英語でスピーチしました。流ちょうな英語で、素晴らしい学校紹介をしてくれました。これにはエジプトの先生たちも大喜びでした。

 いよいよ、1年生の部活動が始まりました。部活動は中学校生活の中で楽しみにしている生徒も多く、活動する中で仲間との協調性や目標に向かっての努力する力など様々なことを学びます。

 活動初日の1年生たちはみんな興味津々で、はりきって活動していました。

 現在、福井市では特例も含め、令和8年度夏以降の休日の部活動は行わないことになっています。それは現在の新入生が2年生の秋以降ということになります。

 

 

 

 

 GW後半の初日、福井市内の公立・私立の中学校と高等学校の吹奏楽部がハーモニーホールに集結し、日頃の練習の成果を披露し合いました。

 明倫中学校の出番は21番目。演目は『カントゥス・ソナーレ』。57名の部員が心を合わせ、迫力のある演奏で、ホールの観客を魅了しました。

 

この学校は、今から78年前の今日、福井市立第一中学校として誕生しました。その約2年後に福井市明倫中学校と改称し、現在に至っています。その日を記念して、毎年開校記念式を行っています。

 かつてはマラソン大会なども行われていましたが、最近では式の中で明倫中学校の歴史や伝統を学ぶ時間となっています。

今年の校長訓話は校内放送での来年度から始まる校舎改築を見据えて「校舎変遷の歴史」と「本校の校訓」を改めて認識する内容でした。2万名余りの卒業していったこの明倫中学校の“良き後継者”として校訓「誠実」「節度」「実践」の精神を全うできるよう努めてほしいものです。

昭和39年11月の明倫中

現在の明倫中

各部活動の部長が一堂に会し、今年度第1回部長会を行いました。

 「部活動の課題」「どのような自覚をもって部活動を運営すべきか」「入部する1年生にどのような姿を見せたいか」の3点について書き出し、今後の活動のあり方について考える機会としました。

 

 新学期がはじまって約1ヶ月。お集まりいただいた保護者の皆さまに対し、今年本校に赴任した11名の教員と令和7年度のPTA役員の紹介を行いました。

 次に学年に分かれて学年別懇談会です。新学年が始まってからの様子や今後の行事などについて話し合いました。

 

 毎年行われている全国学力・学習状況調査。なかでも、本日理科が行われ、17日(木)に国語、数学が行われます。今回の理科の調査はCBT調査(Computer Based Testing)と言って、タブレット上の問題に解答を入力していきます。下の写真も各自がタブレットを広げ、問題に挑戦しています。解答は選択式(ア~エの記号を選ぶ)だけでなく、記述式の問題もあります。これからの時代、やがてはこのようなテストの形もごく普通に見られるようになるのかもしれません。

 本日、体育館にて学校・学級のリーダーに認証状を渡す「認証式」と、生徒会執行部主催の「対面式」を行いました。全校生徒648名が一堂に会すのは今年度初めてとなります。

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